三年・中村 亮平

高校野球には、小さい頃からずっと憧れていて、自分も将来、高校生のようなプレーをしたいと思い、野球を始めました。そして今、野球を始めて十年が経ち、自分も高校球児となって必死で白球を追っていることに大きな喜びを感じています。  入学した頃、長い三年間になるのだろうと思っていましたが、野球だけでなく学業の面でも努力しなければいけない中で、気がつくと一日一日は瞬く間に過ぎてしまい、高校野球も終わりに近づいています。高校野球で学んだことは、考えて野球をするということです。練習では、試合での反省点を皆で出し合い、それを克服するための工夫した練習メニューを考えたり、連携プレーの練習で疑問に思うことがあると話し合ったりと、まだまだやるべきことはありますが、考えてやることで少しずつ成長できたと思います。そしてここまで野球を続けてこられたのも、監督やコーチの指導はもちろん、家族や先輩、共に頑張った仲間たちなど、島高野球を応援してくださった全ての方々の支えがあったからだと思っています。その人たちに心から感謝して、何度も校歌を歌いたいです。一戦必勝で一丸となって戦います。応援よろしくお願いします。

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